美瑛町に新設する穀類種子調製施設の新築工事が終了し、5月30日(月)に竣工式を挙行することができました。最新鋭の調製機械や設備を取り揃え、良質な種子の安定供給につなげる体制を整えました。挨拶では上川生産連島山副会長から、「多くの関係者のご尽力により完成できたことに感謝し、これからの農業経営の安定と振興に貢献していきたい」ことを述べて、無事終了いたしました。
本施設名「WHEANS BASE(ウィーンズ ベース)」
WHEANSとは、麦と豆の意味を持つ英語「WHEAT」、「BEANS」を組み合わせた造語であり、「BASE」は英語で土台・基礎・基地を意味しています。